バスケットを教えるコツ！　ドリブル編

基本姿勢（パワーポジション）をしっかりととり、指をひろげ体の横でボールをつきます。はじめたばかりは体の前でドリブルをついてしまうので、まずは、聞き手側の体の横でドリブルをつけるように練習してみましょう。

顔を上げ、ボールを見ないでドリブル出来るようにしてみましょう。

ディフェンスにプレッシャーをかけられた時は、半身になり相手から遠い位置でドリブルしましょう。この時、逆の手でボールをガードしながら、下を向かないで顔をあげて周りを見るようにしましょう。

ボールを手先だけでつくのではなく、肘から押し込むようにボールをつき、肩甲骨をひきながらボールをひきつけるようにしましょう。こうすることで、ボールが手に触れている時間がながくなりコントロールしやすくなります。

脇が開いてドリブルをしていないかを確認してください。

ドリブルが強くつけてるか確認してください。手と足は連動しているので強いドリブルは力強い一歩や素早いドライブにつながるので練習しましょう。