正しい姿勢・体づくり 柔軟性トレーニング編

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柔軟性トレーニングとは

柔軟性トレーニングは、ただ引き延ばすだけでなく動かしながら行うことで関節の可動域を高めながら体の柔軟性を高めていきます。スポーツにおいて柔軟性の低下は、怪我につながりやすくなりますので、是非、お子さまと一緒に取り組んでみてください。

【担当講師】 正しい姿勢・体作づくり

一般社団法人 身体開発研究機構 代表理事
瀧澤 一騎

1978年生まれ,大阪市出身.北海道大学水産学部卒業後,北海道大学大学院教育学研究科修士/博士課程を修了し(博士(教育学)),新潟医療福祉大学助教授や北海道大学大学院准教授などを経て,現在は一般社団法人身体開発研究機構代表理事。
北海道大学陸上競技部監督,有限会社ベストパフォーマンス客員研究員等を務める.
研究・教育の専門はトレーニング科学,運動生理学,陸上競技で,北海道大学をはじめとして大学・専門学校の非常勤講師を多数受け持つ.また,小中学生を対象とした陸上競技クラブ(札幌ジュニアアスリートクラブ)の運営とスーパーバイズを行う.日本陸上競技連盟科学委員やナショナルトレーニングセンター(スキー・ジャンプ)トレーナー等,競技団体のサポート活動にも携わる.現場の感覚を科学的に裏打ちされた内容に昇華し,再度現場のトレーニングに落とし込む指導と指導者養成に努めている